これまで自分は、ギャンブルをやめるためには次の4つの柱が必要だと思い行動してきました▼
- ギャンブルできない環境を作る
- ギャンブル衝動を軽減させる
- ギャンブル以外の依存先を作る
- ギャンブルなしでも楽しくなる
ギャンブル依存症 回復振り返り(300日間) - YouTube
ですが今振り返ってみると、ちょっと表面的だったと反省しています。
これらは "ギャンブルをやめること自体がゴール" の取り組みに過ぎないからです。
もちろんギャンブルをやめることは大事なんですけど、本当に大事なことって、
ギャンブルをやめて幸せになれるのか
だと思うんですよね。
依存症からの ” 回復依存症 " のようになっていた
僕は「1000日やめる!」などと数字に執着していました。
だからこそ、ハッキリ分かるんです。もう完全にやめることが目的になってしまっていたんだと。
1回でもやったらアウトだ、ってずっと思い込んでました。
そこに神経を使い過ぎたおかげもあって529日間もやめられたのは良かったんですが、大事なことは、
- ギャンブルを繰り返さないこと(=依存しないこと)
- 無理せずギャンブルをやめ続けること
ですよね。
何かもう、気が付いたら「ギャンブルやらない!」とばかり意識し過ぎて、ギャンブル依存症の治療回復の依存症みたいになっていました。
依存をやめるための3本柱
改めて、幸せになるために、ギャンブルをやめるために何に気を付ければいいのか。
考えに考えたら「この3つだな…」という結論にたどり着きました▼
- 依存症をちゃんと"医療"として理解する
- 「なんでやめたいのか?」を明確にする
- 良い人間関係を作る
依存をやめるための3本柱
— ハヤト@ギャンブル依存症 (@datsuizonsho) March 7, 2023
①依存症をちゃんと"医療"として理解する
②「なんでやめたいのか?」を明確にする
③良い人間関係を作る
特に③が超大事。①②が◎でも③が✕だとやめたくてもやめられない。
今日も人間関係を大事にする1日にします!
今後はこの3つを大切にしていこうと決めました。
そして依存症に苦しんでいる方々にも、「やめるためにはこの3本柱を意識してね!」と訴えていきたいです。
ハヤト
幸せになるために
お し ! 今 日 も 1 日 !