依存をやめるための3本柱

これまで自分は、ギャンブルをやめるためには次の4つの柱が必要だと思い行動してきました▼

  1. ギャンブルできない環境を作る
  2. ギャンブル衝動を軽減させる
  3. ギャンブル以外の依存先を作る
  4. ギャンブルなしでも楽しくなる


ギャンブル依存症 回復振り返り(300日間) - YouTube

ですが今振り返ってみると、ちょっと表面的だったと反省しています。

これらは "ギャンブルをやめること自体がゴール" の取り組みに過ぎないからです。

もちろんギャンブルをやめることは大事なんですけど、本当に大事なことって、

ギャンブルをやめて幸せになれるのか

だと思うんですよね。

依存症からの ” 回復依存症 " のようになっていた

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僕は「1000日やめる!」などと数字に執着していました。

だからこそ、ハッキリ分かるんです。もう完全にやめることが目的になってしまっていたんだと。

1回でもやったらアウトだ、ってずっと思い込んでました。

そこに神経を使い過ぎたおかげもあって529日間もやめられたのは良かったんですが、大事なことは、

  • ギャンブルを繰り返さないこと(=依存しないこと)
  • 無理せずギャンブルをやめ続けること

ですよね。

何かもう、気が付いたら「ギャンブルやらない!」とばかり意識し過ぎて、ギャンブル依存症の治療回復の依存症みたいになっていました。

依存をやめるための3本柱

改めて、幸せになるために、ギャンブルをやめるために何に気を付ければいいのか。

考えに考えたら「この3つだな…」という結論にたどり着きました▼

  1. 依存症をちゃんと"医療"として理解する
  2. 「なんでやめたいのか?」を明確にする
  3. 良い人間関係を作る

今後はこの3つを大切にしていこうと決めました。

そして依存症に苦しんでいる方々にも、「やめるためにはこの3本柱を意識してね!」と訴えていきたいです。

ハヤト

幸せになるために

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