幸せを定義してみた

ギャンブルをやめたい。
なぜやめたいのか?
やめてどうなりたいのか?

こう突き詰めていくと毎回、

「幸せになりたい」

という答えにたどり着きます。

じゃあ幸せって何なのか

今の僕にとっての答えは、

自分の人生に満足する」こと。

大げさに言うと、

生まれ変わっても、また同じ道のりで今いる場所まで来たい!

と思えることです。

ただ、こう言うと幸せのハードルが高く思えてしまいますよね。

そうならないよう、僕は以下4つのことを意識しています。

幸せのハードルを下げるために意識していること

1.レベル(度合い)で考える

幸せ不幸

という100・0(百・ゼロ)では考えず、

100のうちどれくらい満足しているか

30か、50か、80か。

というレベルで考えるようにしています。

百ゼロだとしんどいですからね。

目の前にある幸せに目を向けるために、「これくらい満足してる!」って思うようにしてます。

2.人と比べない

例えば第三者から、

あいつみたいな人生は嫌だ。

って言われたとします。

でも、本人が、

ハヤト

自分の人生最高!

って思ってたら勝ちなんです。思ったもん勝ち。

ハッピー確定です。

ありきたりだけど、大事なことは人と比べないことだと思います。

「楽しい!」とか「好き!」っていう主観が幸せを決めるんです。

3.「幸せだ」と口に出す

自分が幸せだと思ったら、その瞬間すぐに幸せになれる。とてもシンプルですよね。

ただ自分のことを幸せだと断言するには結構勇気がいるんです。

それでも幸せの第一歩は、無理やりにでも言い切ること。

形から入ることが大事だと思ってます。

だから特に嬉しいことが無いときにこそ、口に出すようにしています。

ハヤト

幸せだー!!

って。

4.満足を積み重ねる

「最高の幸せ」への一番の近道は、

小さな満足を積み重ねること

だと思ってます。

仮に今30%しか幸せじゃないなら、1日1日の積み重ねで100%を目指すイメージです。

今日はよかったー。
いい1日だった!

これを1000日繰り返せば、1000日後には人生最高と言えていることでしょう。

おわりに

ギャンブルをやめて幸せになりたい。

自分の人生に満足したい。

今回の記事では、「幸せのハードルが高くなり過ぎないよう意識していること」について書きました。

僕は自分の人生に100%満足できるように、

ハヤト

今日1日よかった!

ってこれからも言い続けていきたいです。

お し ! 今 日 も 1 日 !


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