人生で2回目の「断ギャンブル100日達成」を振り返る②

1年半やめてたにも関わらず、またギャンブルをやってしまってからの再スタート

→ 100日達成

でも、100日達成までの道のりや、ゴールしたときの感想は前回とは全く違うものでした。

同じ断ギャンブルなのに、なぜこんなにも中身が違うのか?

それを考えてみたんですが、

最初の1ヶ月が辛いのが分かっていた

というのが大きかったと思います。

前回とは見えている範囲が全く違った

前回は、

ハヤト

俺はこの先ずっとやめられんのか?

ハヤト

やめたところで何になるんだ?辛いだけじゃないのか?

という心境で、暗闇の中を走ってる感覚でした。

でも今回は、

  • いつが一番辛いか
  • どんな危険があるか
  • やめたらどんなメリットがあるか
  • なんでやめたいのか
  • やめてどうなりたいか

がハッキリ分かってます。

もちろん全てを分かってるわけではないので油断は禁物なんですが、前回と比較すると見えてる範囲が全く違いました。

大事なのは結果よりも過程

実は今回は、達成感が何もなかったんです。

でも改めて、前回頑張っておいてよかった……心底、そう思いました。

人生変わった!

なんて大げさに言ってるけど、マジでそう思ってます。

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大事なのは結果よりも過程なんですよ。

履歴書には書けないような内容だとしても、「やめたいことをやめられた」っていう自分の中で頑張って乗り越えた結果(実績)があるということは、必ずそこには理由があるんです。

その理由は、この先も生きていく上で必要になってくる。

ノウハウ・スキルに変わっていくんです。

それが大事なんだなと今回学びました。

(だってまたギャンブルやってしまう可能性はあるし、そのときにまた最初の100日間を乗り越えなくちゃいけないんだもんね。)

というわけで今回の教訓 ↓

ハヤト

一度できたことは二度できる。
二度目の方が簡単。

 

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