僕は依存症の治療回復においてアウトプット先を持つことは必須だと考えていて、個人的にはTwitterと相性がいいと思ってます。
今回はTwitterについての僕の考え方をまとめておきます。
Twitterの特徴
- アカウントを簡単に作れる(スマホ1台で1分かからず)
- 自分のタイミングでアウトプット(発信)できる
- 匿名でOK
- 何を発信してもOK
- 誰をフォローするもミュートするも自由
- 「いいね」やコメントで意思疎通ができる
Twitterを勧める7つの理由
理由その1:圧倒的に気軽に簡単に仲間を見つけられる
仲間っていうと大げさですけど、同じ悩みを持った人ですね。
「ギャンブルがやめられなくて困ってる人・悩んでる人」をリアルで探すのは難しいと思うんですけど、オンラインなら簡単に見つけられます。
ギャンブルに限らず、アルコール依存症とか性依存の人もいます。
また、うつ病とか双極性障害とか他の精神疾患の人もたくさんいます。
「自分だけじゃないんだ!」ってまず思えるだけでも、メンタルケアとして大きな一歩前進です。
理由その2:匿名だから普段人に言えないことも素直に言える
- 仕事のストレス
- 人間関係のストレス
- ギャンブルがやめられないストレス
- 身体のストレス
リアルでは吐き出せないストレスを吐き切れるのが、匿名アカウントの強み。
「ネガツイはよくない」なんて聞きますが、僕は全然OKだと思います。
見る側が不快だと思ったらミュートすればいい話だし。
そもそも発信は人のためじゃなく自分のためにするので、吐きたい内容がネガティブなものでもガンガン発信すればいいんです。
どうしても抵抗があるんなら、非公開に設定すればいいし。
自分の心の内を発信すること=自分に素直になること=メンタルケアに繋がる
だと思うんです。
理由その3:自己理解が深まる
感情を吐き出す習慣ができると、
「そっか。自分ってこうだったんだ」
と気づきを得ることができます。
人が悩むときって「何をしたらいいかわからない」ってときですが、
- 自分がどういう人間か
- 何が問題か
- どうなりたいか / どうなりたくないか
これがわかってくると、自分自身で「あ、こうしよう」っていう道が見えてきます。
Twitterはめちゃくちゃ効率のいいセルフコーチングです。
理由その4:隙間時間を埋められる
自分の好きなタイミングで始めたり終えたりできます。
「眠い」とかどうでもいいことを発信するのもありだと思います。
理由その5:毎朝あいさつできて嬉しい
午前中ならどの時間に起きても「おはよう」ツイートが流れてきて、孤独感が解消されます。
理由その6:有益な知見や情報が得られる
依存症との向き合い方とか、自助や精神科のリアルな情報とか。
Twitterでなくちゃこんなに簡単に見つからないんじゃないでしょうか。
理由その7:リアルで会うこともできたりする
マナーや相性も大事ですが、会いたい目的をしっかりと伝えたら普通に会えます。
オフ会について書いた記事はこちら▼
まとめ
まとめると、Twitterのメリットは以下の3つ。
- 認知行動療法として◎
- 情報収集として◎
- 孤独解消として◎
Twitterやっててよかった……
やってなかったら怖かったとすら思います。
自由に発信する場所として、Twitter、おすすめします!
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